結構ショックなの?
2009年06月21日
今日はお休みで、私の実家に遊びに行ったのですが・・・
おばあちゃんが、息子に「野球頑張ってるか?」と励ます気持ちで声をかけたのですが・・・(おばあちゃんは入団出来なかったことは知らなかったのです。)
返事に困っている息子、思わぬ展開に驚く主人でした。
やっぱり結構ショックだったのかも?
私たちの判断は間違っているのでしょうかね(?_?)
おばあちゃんが、息子に「野球頑張ってるか?」と励ます気持ちで声をかけたのですが・・・(おばあちゃんは入団出来なかったことは知らなかったのです。)
返事に困っている息子、思わぬ展開に驚く主人でした。
やっぱり結構ショックだったのかも?
私たちの判断は間違っているのでしょうかね(?_?)
Posted by ワイン at
18:48
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少年野球
2009年06月20日
先日から「東近江市スポーツ少年団」の野球に体験入団に参加していた息子!
こちらがわが入団を考えるために体験入団したのではなく、クラブがうちの息子を受け入れられるか、どうかと言う体験入団です。
その結果が、親御さんが常にお子さんを管理いただけるのなら入団を許可するという内容でした。
事実上の入団却下でした。
家の判断は障がいが原因でなくトラブルが起きても監督等ボランティアの方に迷惑をかけるので、辞退させていただきました。
この事をきっかけに現在発達障がいを持つ子どもは6%と言われる今、今後の入団希望者にプラスになればと、あえて息子の入団希望の気持ちを無視し、辞退したのですが・・・どこまで理解を得られたのか?疑問です。

ただ、スポーツ少年団入団募集の冊子には東近江教育委員会の名前がはっきり印刷されているのですが、教育委員会はスポーツ少年団に対し、発達障がいの現状等連携があるのでしょうか?
何故教育委員会と言う文字が印刷されているのでしょうかね(*^_^*)
こちらがわが入団を考えるために体験入団したのではなく、クラブがうちの息子を受け入れられるか、どうかと言う体験入団です。
その結果が、親御さんが常にお子さんを管理いただけるのなら入団を許可するという内容でした。
事実上の入団却下でした。
家の判断は障がいが原因でなくトラブルが起きても監督等ボランティアの方に迷惑をかけるので、辞退させていただきました。
この事をきっかけに現在発達障がいを持つ子どもは6%と言われる今、今後の入団希望者にプラスになればと、あえて息子の入団希望の気持ちを無視し、辞退したのですが・・・どこまで理解を得られたのか?疑問です。

ただ、スポーツ少年団入団募集の冊子には東近江教育委員会の名前がはっきり印刷されているのですが、教育委員会はスポーツ少年団に対し、発達障がいの現状等連携があるのでしょうか?
何故教育委員会と言う文字が印刷されているのでしょうかね(*^_^*)
Posted by ワイン at
20:27
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特別支援教育
2009年06月03日
「障害をもつ子供を対象とする教育支援。2006年(平成18)6月に学校教育法の一部改正がなされ、07年4月から特別支援教育が実施されることになった。これまで心身に障害をもった子供の教育は盲(もう)学校、聾(ろう)学校、養護学校などの特殊学校、あるいは小中学校に設置された特殊学級で展開されてきた。しかし、弱視や難聴、知的障害など、特殊学校に入学するほどではないが、普通学級では不適応を起こす中間領域の子供や、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)など、新しいタイプの問題を抱える子供が増加している。そして、文部科学省が2002年に実施した調査においても、普通学級において特別な支援を必要とする児童生徒は約6.3%いると見込まれている。
そのため、従来の特殊教育の場に限定せずに対象を広げ、総合的な特別支援体制を整えることになった。とくに各学校では、校長が特別支援教育コーディネーターを指名し、コーディネーターが中核となって、支援の必要な児童生徒に校内で連携して対応することになった。また医療や保健、福祉等の学校外の機関とも協力して障害に配慮した教育を行えるようにした。」
2006年(平成18)6月に学校教育法の一部改正に伴い、我が子にとって居心地のいい学校生活を送るはずなのですが・・・
支援クラスに通級することにより、少年野球のチームにも入団することが容易でない現実!
学校教育法が改正になり、通常クラスでも支援が受けられる体制になったのなら、支援クラスじゃなく、通常クラスに通級させ、支援を受ければ、こんな差別もなく、少年野球のチームにも入団出来たのではと考える今日この頃です。
まだまだ発達障がいについて理解がないことは理解していたが、現実は想像以上です。
改正になったのなら、支援クラスは必要ないのでは・・・?
もし、学校関係者の方がこのブログを読んでいただいているのならご意見をお聞かせください。
そのため、従来の特殊教育の場に限定せずに対象を広げ、総合的な特別支援体制を整えることになった。とくに各学校では、校長が特別支援教育コーディネーターを指名し、コーディネーターが中核となって、支援の必要な児童生徒に校内で連携して対応することになった。また医療や保健、福祉等の学校外の機関とも協力して障害に配慮した教育を行えるようにした。」
2006年(平成18)6月に学校教育法の一部改正に伴い、我が子にとって居心地のいい学校生活を送るはずなのですが・・・
支援クラスに通級することにより、少年野球のチームにも入団することが容易でない現実!
学校教育法が改正になり、通常クラスでも支援が受けられる体制になったのなら、支援クラスじゃなく、通常クラスに通級させ、支援を受ければ、こんな差別もなく、少年野球のチームにも入団出来たのではと考える今日この頃です。
まだまだ発達障がいについて理解がないことは理解していたが、現実は想像以上です。
改正になったのなら、支援クラスは必要ないのでは・・・?
もし、学校関係者の方がこのブログを読んでいただいているのならご意見をお聞かせください。
Posted by ワイン at
22:03
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リボトリール
2009年05月22日

先日息子の病院に行くと・・・
また薬が変わりました。
「リボトリール」です。
発作を抑える作用、脳の神経の過剰な興奮を抑えるらしい

一日一回寝る前に飲むだけで効果が得られるらしいのですが・・・
先日の参観日の様子を見ていると効果があるのやら

ネットで薬を調べてみると、副作用に
●重大な副作用●
(1)大量の連用により,薬物依存がおこることがあります。また,大量服用や連用中に服用量を急激に減少したり中止すると,けいれん発作,せん妄,ふるえ,不眠,不安,幻覚,妄想などの禁断症状が現れることがあります。
(2)呼吸抑制,睡眠中の多呼吸発作が現れることがあります。
(3)精神障害を合併している人が服用すると,刺激興奮,錯乱などがおこることがあります。
(4)AST・ALT・γ-GTPなどの上昇を伴う肝機能障害,黄疸がおこることがあります。
とありました。
おぉ~こわ

薬に頼っていていいものだろうか・・・?
Posted by ワイン at
19:24
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少年野球
2009年05月21日

前回のブログで書きましたが、息子が少年野球チームに体験入団をしてもうすぐ一ヶ月になります。
最近学校で少年野球の入団案内をもらって来たのですが・・・
案内の入団資格を見ると「東近江市の小学生なら誰でもOK」と書かれているのです。
何でうちの子は体験入団なんや~

と歯がゆい気持ちになったのですが・・・
そんな話を主人がお友達の保育士さんに話すと・・・・
「もっと発達障がいを正確に理解してもらえるように動かんとあかんやん

納得です。
世間の一人でも多くの方にちゃんと発達がいを理解してもらえるように頑張ろうと改めて思った一日でした。
Posted by ワイン at
19:27
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